ねこまんま

日常のなかで感じたことや思ったことを書いています。現在はnoteにお引越ししています。

特に名前は難しいのよね・・・

毎年この時期になると「赤ちゃんの名前ランキング」が発表されます。

そして、毎年この時期になると私は同じ感想を持ちます。

「難しくて読めない・・・」

独身のおじさんには「赤ちゃんの名前なんて関係ない」と言えばそれまでなのですが、赤ちゃんじゃなくても名前の読み方が難しいと思うことは少なくありません。最近で言えば、テレビを観るたびに某局の女性アナウンサーの名前に四苦八苦します。

佐々木舞音さん」と「日比麻音子さん」

どちらも「音」という漢字の読み方がポイントだと思いますが、これがなかなか覚えられない。お二人の名前がごちゃ混ぜになってしまい、毎朝と毎夕に「う〜ん」と思いながらテレビを観ています。

そして人名ではありませんが、グループ名もよくわからないことが・・・。ラジオなんかで聞いたときに「グループ名」なのか「曲名」なのかの判別が難しいことがあります。今は大丈夫ですが「新しい学校のリーダーズ」って、ちょっと聞いただけでは「グループ名」なのか「曲名」なのかわかりません。

今日の午前中、買い物に行く途中の車の中でラジオを聴いていたのですが、紹介されていた楽曲のグループ名と楽曲名が全然わからなくて・・・。

「ちょっと、なんて言ったの?」

「どっちがグループ名で、どっちが曲名なの??」

・・・みたいな感じになってしまいました。

最初の目的地である某100ショップの駐車場に車を止めた後、覚えていた「真夜中」「同窓会」というキーワードをスマホに入力して検索したら・・・あぁ、納得・・・。

「ずっと真夜中でいいのに。」というグループの「あいつら全員同窓会」という曲でした。

そして、このブログを書くにあたり、「ずっと真夜中でいいのに。」について調べてみるとボーカルの名前が「ACAね」さんという方だと判明。「一難去ってまた一難」とはまさにこのことです。

名前の付け方や読み方だけでも、若い人たちの発想の豊かさと、自分自身の老いた頭の固さを感じてしまう年末を過ごしております。