ねこまんま

日常のなかで感じたことや思ったことを書いています。現在はnoteにお引越ししています。

初めて購入した本と役に立ったもの

先日、ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い2024」をAmazonで購入しました。私は占いにそれほど興味はなかったので、このような「占いの本」を購入したことは記憶にありません。今回この本を購入したキッカケになったのは、youtubeの「出版区」という本の問屋さんが開設しているチャンネルで本仮屋ユイカさんが紹介していたことです。私は本仮屋ユイカさんのルックスや雰囲気が大好きなのです。そんな「大好きな女優さんが興味を持っている本だから購入した」ということもあるのですが、「『これからの自分はどうしていくべきなのか?』という問いに対する参考になれば・・・」という気持ちもありました。

現状は「お休みモード」として、今までの心身の疲労を癒すことを優先させている生活、そのため最近は大したことは何もしておらず、普段やっていることと言えば、母の介護と家事以外では読書とブログの更新くらいなので、心の中では、そろそろ現状や将来に対する不安を何となく感じて始めているように思います。

本書は昨日から読み始めて、まだ最初の3割くらいしか読んでいないのですが、そのなかで「『△△年~▲▲年の出会いや新たに始めたこと』よりも『〇〇年~●●年の出会いや新たに始めたこと』にヒントがあるよ」みたいなことが書いてあるのです。

「そ、そんな数年前のことなんて、あんまり覚えていないけどなぁ」

・・・と思ったのですが、そこで役に立ったものが日記です。私は過去の日記を取り出し、当時のことを思い出しながら、その時の出会いやスタートさせたことなどを調べ始めました。現在は調査済みの期間が2年半くらいで、残りの期間は約2年です。この記事を書いた後から調査を再開させる予定です。

私見になりますが、日記を書くことはお薦めです。自分自身の振り返りをする際に役立ちますし、なんとなく懐かしさだったり、試行錯誤している過去の自分を見つけて時には褒めてやりたくなったり・・・そして、現在の自分へのヒントになることも少なくありません。

日記を書くことに敷居の高さを感じる方もいらっしゃるかも知れませんが、最初は特に難しいことを書く必要もなく、今日の出来事だったり、やったこと、何か思ったことや感じたことなどを数行程度に纏めれば十分かと思います。私も数年書いていますが、内容は以前よりも簡単になっています。これが日記を長続きさせる秘訣かも知れません。

何はともあれ、残りの約2年分の日記を読み返そうと思います。